ストレージセンサー を有効にする方法はこちら
ワンポイント
ストレージセンサーを有効にすると、指定したタイミングで不要なファイルを自動で削除したり、一定期間アクセスされていないファイルを、オンライン専用のファイルとしてOneDriveに格納(ファイル使用時にダウンロードされます)することができます。ストレージセンサーのこれらの処理により、PCのディスク空き容量を最適な状態で、確保することができます。
公開日: 2021/06/15 / 最終更新日: 2021/06/15 / 著者:まきばひつじ / この記事をシェアする
STEP1 ストレージセンサーを有効にする
Windowsのストレージセンサーは、デフォルトで無効です。ストレージセンサーを利用するには、次の手順で機能を有効にしてください。
(A)ストレージセンサーを設定する
ストレージセンサーを有効にして、不要なファイルが削除されるタイミングを指定します。また、ストレージセンサーを設定したあと、手動でクリーンアップを開始させます。
ここでは例として、各項目を以下のように設定します。必要に応じて、希望するタイミングに読み替えて、設定を進めてください。
*1 ストレージセンサーを実行するタイミングは、毎日・毎週・毎月・ディスクの空き領域の不足時 の中から選択できます。
*2 ファイルを削除 または オンライン専用にするタイミングは、許可しない・1日・14日間・30日・60日 の中から選択できます。
1[ スタート]ボタンをクリックします。
[スタート]ボタンをクリックします。
2[ (設定)]ボタンをクリックします。
[設定]ボタンをクリックします。
3[システム]をクリックします。
[システム]をクリックします。
4 メニューの中から、[記憶域]を選択します。
[記憶域]ボタンをクリックします。
5 画面上部にある、ストレージセンサーのトグルスイッチを[オン]にします。
スイッチを[オン]にします。
6[ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する]をクリックします。
[ストレージセンサーを…]をクリックします。
7[ストレージセンサーを実行するタイミング]のプルダウンメニューをクリックします。
プルダウンメニューをクリックします。
8 表示されたプルダウンメニューの中から、[毎週]を選択します。
[毎週]を選択します。
9 同じ手順で「ごみ箱に移動してから次の期間が...」のプルダウンメニューの中から[14日間]を選択します。
[14日間]を選択します。
10「開かれないまま次の期間が過ぎた...」のプルダウンメニューの中から[14日間]を選択します。
[14日間]を選択します。
11「次よりも長い間開かれなかった...」のプルダウンメニューの中から[14日間]を選択します。
[14日間]を選択します。
12 画面最下部にある[今すぐクリーンアップ]ボタンをクリックします。
[今すぐクリーンアップ]をクリックします。
1[ スタート]ボタンをクリックします。
[スタート]ボタンをクリックします。
2[設定]アイコンをクリックします。
[設定]アイコンをクリックします。
3 メニューの中から[システム]を選択します。
[システム]を選択します。
4[記憶域]をクリックします。
[記憶域]をクリックします。
5 ストレージセンサーのトグルスイッチを[オン]にします。
スイッチを[オン]にします。
6 トグルスイッチの横にある[(右向き矢印)]をクリックします。
[右向き矢印]をクリックします。
7[ストレージセンサーを実行するタイミング]のプルダウンメニューをクリックします。
プルダウンメニューをクリックします。
8 表示されたプルダウンメニューの中から、[毎週]を選択します。
[毎週]を選択します。
9 同じ手順で「ごみ箱に移動してから次の期間が...」のプルダウンメニューの中から[14日間]を選択します。
[14日間]を選択します。
10「開かれないまま次の期間が過ぎた...」のプルダウンメニューの中から[14日間]を選択します。
[14日間]を選択します。
11「次よりも長い間開かれなかった...」のプルダウンメニューの中から[14日間]を選択します。
[14日間]を選択します。
12 画面最下部にある[今すぐストレージセンサーを実行する]ボタンをクリックします。
[今すぐストレージセンサーを…]をクリックします。