【Chrome】パスワードを保存する
Chromeでサインイン情報を保存すると、ページにログインする時に、ユーザー名、パスワードを自動入力することができます。
ユーザー名やパスワードをChromeで保存・管理する
Chromeのパスワードマネージャーを使うと、ページのサインイン情報を保存・管理することができます。これにより、サイトへログインするときに、ユーザー名、パスワードを自動入力することができます。
また、保存したサインイン情報は、同じGoogleアカウントでサインインするデバイス間で、同期することができます。同期することで、Windows版のChromeで保存したサインイン情報を、スマホ版で利用したりできます。
操作方法
サインイン情報の保存を有効にする
Chromeでサインイン情報を保存するには、機能を有効にする必要があります。(機能はデフォルトで有効です)
1 Chromeを起動し、画面右上にある(設定)ボタンをクリックします。
2 表示されたメニューの中から、[設定]をクリックします。
3 Chromeの設定ページが開いたら、メニューの中から[自動入力]をクリックします。
[自動入力]をクリックします。
4 自動入力のページに切り替わったら、[パスワード マネージャー]をクリックします。
[パスワード マネージャー]をクリックします。
5[パスワードを保存できるようにする]の項目をクリックしてスイッチをオンにします。
[パスワードを保存できるようにする]をオンにします。
ヒント: サインイン情報の自動入力を有効にしたいときは、[自動ログイン]の項目をオンにしてください。
ユーザー名・パスワードを保存する
サインイン情報の保存を有効にした状態で、ページにサインインすると「パスワードを保存しますか?」と確認の通知が表示されるようになります。
ヒント: サインイン情報は、パスワードマネージャーから手動で追加することもできます。
1 サインインが必要なページで、サインイン情報を入力してサインインします。
サインインします。
2「パスワードを保存しますか?」と表示されたら、[保存]ボタンをクリックします。
[保存]ボタンをクリックします。
ヒント: サインイン情報を保存したくないときは、[保存しない]ボタンをクリックしてください。これにより、次回サインイン時に保存を確認する通知を非表示にすることができます。(解除したいときは、パスワードマネージャーから該当のサイトを削除してください)
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公開日: 2023/04/07 / 最終更新日: 2023/04/13 / 著者:まきばひつじ / この記事をシェアする